2018年6月10日(日)、特別展 兵庫 山城探訪が播磨町の
県立考古博物館であり出かけました。
JR土山駅から県立考古博物館は行き帰りともに表題のであいの道を歩きました。
であいの道とその周辺で見つけた花々を中心とする風景を写真で紹介します。
であいの道:大正12年(1923)別府鉄道土山線という軽便鉄道があったが
昭和59年(1984)廃線となりその後であいの道として整備され今日に到っています
であいの道の整備事業の概要
着手:昭和60年=1985年
完成:平成元年=1989年
延長:1,300m
事業費:4億2千万円
上の4枚の写真はヒペリクム・ヒドコート(Hypericum Hidcote)の近景、中景、遠景
であいの道には多くの場所で咲き誇っています。
ヒペリクム・ヒドコート(Hypericum Hidcote)は、オトギリソウの仲間の交雑園芸品種。
横張性の半常緑低木。花は黄色で、多数の長い雄しべが目立ちます。開花時期は5~7月。
キンシバイ(金糸梅)の園芸品種です。キンシバイは中国が原産で、日本へは宝暦10年(1760)
に渡来したとされています。ヨーロッパへは1862年に日本から移入されました。
ヒペルカム・ヒドコートと呼ばれる場合もあるようです。
上の写真はであいの道の沿線マップ
上の3枚の写真はクチナシの近景、中景、遠景
クチナシは漢字で書くと梔子。学名は Gardenia jasminoides var.jasminoides
白色で芳香の強い花が咲く常緑樹。アカネ科クチナシ属。
果実は黄紅色染料の原料となるそうです。葉は対生します。
上の3枚の写真はアジサイの遠景と近景
アジサイは漢字では紫陽花。学名は Hydrangea macrophylla。アジサイ科アジサイ属。
花(萼=がく)は土のPHにより色が変化する。開花時期は6月から7月。
「額咲き」と呼ばれるガクアジサイと「手まり咲き」の装飾花ホンアジサイ、西洋アジサイ
などがある。
上の写真は野添であい公園入口の芝桜?
上の2枚の写真は兵庫県立考古博物館の「山城探訪」の看板と展望台の遠景
上の2枚の写真は播磨町郷土資料館の廃線「別府鉄道」の車輛展示といる入口の
踏車(人力で回し揚水する器具で灌漑用又は排水用として使用された)の展示
上の2枚の写真は大中遺跡の現況(復原 竪穴住居)と昭和41年(1866)の大中遺跡周辺
上の2枚の写真は圓満寺の山門と遠景
圓満寺では当日、庚申大祭で大般若六百巻転読祈祷が行われていました。
県立考古博物館であり出かけました。
JR土山駅から県立考古博物館は行き帰りともに表題のであいの道を歩きました。
であいの道とその周辺で見つけた花々を中心とする風景を写真で紹介します。
であいの道:大正12年(1923)別府鉄道土山線という軽便鉄道があったが
昭和59年(1984)廃線となりその後であいの道として整備され今日に到っています
であいの道の整備事業の概要
着手:昭和60年=1985年
完成:平成元年=1989年
延長:1,300m
事業費:4億2千万円
上の4枚の写真はヒペリクム・ヒドコート(Hypericum Hidcote)の近景、中景、遠景
であいの道には多くの場所で咲き誇っています。
ヒペリクム・ヒドコート(Hypericum Hidcote)は、オトギリソウの仲間の交雑園芸品種。
横張性の半常緑低木。花は黄色で、多数の長い雄しべが目立ちます。開花時期は5~7月。
キンシバイ(金糸梅)の園芸品種です。キンシバイは中国が原産で、日本へは宝暦10年(1760)
に渡来したとされています。ヨーロッパへは1862年に日本から移入されました。
ヒペルカム・ヒドコートと呼ばれる場合もあるようです。
上の写真はであいの道の沿線マップ
上の3枚の写真はクチナシの近景、中景、遠景
クチナシは漢字で書くと梔子。学名は Gardenia jasminoides var.jasminoides
白色で芳香の強い花が咲く常緑樹。アカネ科クチナシ属。
果実は黄紅色染料の原料となるそうです。葉は対生します。
上の3枚の写真はアジサイの遠景と近景
アジサイは漢字では紫陽花。学名は Hydrangea macrophylla。アジサイ科アジサイ属。
花(萼=がく)は土のPHにより色が変化する。開花時期は6月から7月。
「額咲き」と呼ばれるガクアジサイと「手まり咲き」の装飾花ホンアジサイ、西洋アジサイ
などがある。
上の写真は野添であい公園入口の芝桜?
上の2枚の写真は兵庫県立考古博物館の「山城探訪」の看板と展望台の遠景
上の2枚の写真は播磨町郷土資料館の廃線「別府鉄道」の車輛展示といる入口の
踏車(人力で回し揚水する器具で灌漑用又は排水用として使用された)の展示
上の2枚の写真は大中遺跡の現況(復原 竪穴住居)と昭和41年(1866)の大中遺跡周辺
上の2枚の写真は圓満寺の山門と遠景
圓満寺では当日、庚申大祭で大般若六百巻転読祈祷が行われていました。