有馬温泉の散策記の第7弾として有馬三山について記していきます。
訪問日:2018年9月25日
有馬三山については温泉寺の資料館「御祖師庵」掲示されていたパネルにより
紹介していきます。
有馬三山とは落葉山、灰形山、湯槽谷山のことです。
過去の散策記
第1回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
第2回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その2 袂石(たもといし)
第3回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その3 善福寺
第4回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その4 ゆけむり広場の秀吉像とねね橋のねね像
第5回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その5 温泉寺
第6回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その6 有馬六景
上の写真は明治中期の有馬温泉です。
出典:資料館「御祖師庵」の展示
訪問日の当日はデジカメのバッテリーがあがってしまった為、
写真を撮れていません。
上の写真は有馬三山の説明
出典:資料館「御祖師庵」の展示
有馬三山の各山について上の説明版の内容に若干の補充を加え書いていきます。
落葉山
こちらは唯一、登った山です。
上の写真は有馬三山の登り口です。
落葉山(おちばやま)の由来は「老翁が、仁西上人を、この山に案内し、葉を投げ落ちた
ところが、湯壺であると示された」
落葉山の標高は533m
関連サイト:有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
灰形山
灰形山(はいがたやま)の標高は619m
利休が茶会のとき、この山の形を模して風炉灰としたことが名前の由来
湯槽谷山
湯槽谷山(ゆぶねだにやま)の標高は801m
行基が温泉を開いたときに、湯槽に用いた良材を、この山から伐り出したことが、
名前の由来。
訪問日:2018年9月25日
有馬三山については温泉寺の資料館「御祖師庵」掲示されていたパネルにより
紹介していきます。
有馬三山とは落葉山、灰形山、湯槽谷山のことです。
過去の散策記
第1回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
第2回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その2 袂石(たもといし)
第3回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その3 善福寺
第4回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その4 ゆけむり広場の秀吉像とねね橋のねね像
第5回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その5 温泉寺
第6回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その6 有馬六景
上の写真は明治中期の有馬温泉です。
出典:資料館「御祖師庵」の展示
訪問日の当日はデジカメのバッテリーがあがってしまった為、
写真を撮れていません。
上の写真は有馬三山の説明
出典:資料館「御祖師庵」の展示
有馬三山の各山について上の説明版の内容に若干の補充を加え書いていきます。
落葉山
こちらは唯一、登った山です。
上の写真は有馬三山の登り口です。
落葉山(おちばやま)の由来は「老翁が、仁西上人を、この山に案内し、葉を投げ落ちた
ところが、湯壺であると示された」
落葉山の標高は533m
関連サイト:有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
灰形山
灰形山(はいがたやま)の標高は619m
利休が茶会のとき、この山の形を模して風炉灰としたことが名前の由来
湯槽谷山
湯槽谷山(ゆぶねだにやま)の標高は801m
行基が温泉を開いたときに、湯槽に用いた良材を、この山から伐り出したことが、
名前の由来。