神戸市東灘区の阪急御影駅から北東方向に住宅地を進むと山田区民会館の横に
江戸時代を偲ばせる水車が2基廻っています。
「灘目の水車」の山田太郎車・次郎車です。住吉川流域には、江戸時代から
水車小屋がたくさんあり、油絞りや製粉、酒造りのための精米に使われていました。
作られた菜種油やお酒の多くは江戸に運ばれ「灘目の油、灘目の酒」として
人気がありました。
2019年6月9日に現地に行き写真と動画を撮ってきましたので紹介します。
上の写真は山田区民会館(左)と水車。
大きい水車は山田太郎車、小さい水車は山田次郎車と名付けられました。
設置場所のGoo地図を添付しておきます。
上の2枚の写真は石臼の展示
「第18回神戸景観・ポイント賞 まちなみ賞」にも選ばれているようです。
上の4枚の写真は現地説明板
当日、撮った動画も添付しておきます。
灘目の水車 山田太郎車・次郎車 on 2019-6-9
関連ブログ:
JR住吉駅北側の「灘目の水車」モニュメント on 2017-9-1
JR住吉駅南側 水車広場の水車に関する展示 on 2016-7-3
住吉学園 流石の碑と水車 on 2017-4-23
灘目(なだめ)が何故このように呼ばれるようになったのか
江戸時代を偲ばせる水車が2基廻っています。
「灘目の水車」の山田太郎車・次郎車です。住吉川流域には、江戸時代から
水車小屋がたくさんあり、油絞りや製粉、酒造りのための精米に使われていました。
作られた菜種油やお酒の多くは江戸に運ばれ「灘目の油、灘目の酒」として
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上の写真は山田区民会館(左)と水車。
大きい水車は山田太郎車、小さい水車は山田次郎車と名付けられました。
設置場所のGoo地図を添付しておきます。
上の2枚の写真は石臼の展示
「第18回神戸景観・ポイント賞 まちなみ賞」にも選ばれているようです。
上の4枚の写真は現地説明板
当日、撮った動画も添付しておきます。
灘目の水車 山田太郎車・次郎車 on 2019-6-9
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