2020年2月2日、三木市の雲龍寺を訪問しました。
山門前に石階段がありますが、この石階段が天明14年(1843)に再建された
ことが判りましたので写真とともに紹介します。
上の写真は山門前の石階段(正面より) 撮影:2020-2-2
上の2枚の写真は山門に向かって右側より石階段の側面を撮ったものです。
こちらに刻字されているのは「天保十四卯夏日再造之十九代」の銘
すなわち天保14年(1843)の夏、雲龍寺の十九代住職により再建されたもので
あることが判ります。
すなわち177年前に再建されました。
雲龍寺について過去に書いたブログにリンクしておきます。
別所長治公首塚と由緒碑 in 三木市雲龍寺 on 2020-2-2
上記ブログの代表写真(下の写真)
華道家元 荻原流の創始者 荻原愛信の遺書塚 in 三木市雲龍寺 on 2020-2-2
上記ブログでは雲龍寺の概要についても紹介しています。
上記ブログの代表写真(下の写真)