2020年7月31日(金)、さんちか古書大即売会があり三宮に出かけました。
公共交通機関の利用は久しぶりです。
上の写真はさんちか古書大即売会のPRポスターです。
8月4日(火)まで開催されていますので、古書に興味のある方はお出かけ下さい。
2021年初めての「さんちか古書大即売会」は2021年1月14日より始まります。
詳細は下記サイト
兵庫県の古本屋 | 兵庫県古書組合 (hyogo-kosho.net)
7月31日(金)に私が購入したものは下に添付の5冊です。
上の写真は昭和46年(1971)に刊行された「有馬の歴史と文化財」
古代から名湯として知られていた有馬温泉の歴史が簡潔にまとめられています。
上の写真は橘川真一さんが平成7年(1995)に編著した「兵庫の街道 いまむかし」
兵庫県の東の神崎から芦屋川に始まり、西の姫路から船坂までの街道沿いの名所・旧跡
が紹介されています。
巻末には大田蜀山人の「革令紀行」「小春紀行」も紹介されています。
上の写真は神戸新聞社が編集した「ワンダフル・コウベ No.6」
昭和40年代の情報が満載です。
上の2枚の写真は神戸をテーマとした切り絵作家 故成田一徹さんの教習本です。
銅版画の参考にと購入しました。