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銭形砂絵(琴弾公園内)及び男木島灯台

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本日(2021-2-16)4時台にNHKテレビで香川県観音寺市琴弾公園内にある「銭形砂絵」

の映像が流れており、珍しいユニークだと思い写真を撮りましたので紹介します。

出典:NHKテレビ 瀬戸内 ふるさとの絶景より

銭形砂絵の所在地は琴弾公園内(香川県観音寺市有明町14)のGoo地図を添付

問い合わせ先:0875-24-2150(観音寺市観光協会)

 アクセス:JR観音寺駅から徒歩20分だそうです。

うどん県旅ネットのサイトより銭形砂絵の由緒書きを引用紹介します。

 

有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m、周囲345mもある 巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見える。 寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、 他に類を見ないものといえるだろう。この銭形を見たものは健康で長生きができ、 お金に不自由しないと伝えられている。 近年銭形を見て宝くじを購入した人が高額をあてたことから金運スポットとして知られ、 多くの観光客が訪れている。テレビ「銭形平次」のタイトルバックにもなりました。

 

琴弾公園には「世界のコイン館」が設置されているそうです。

寛永通宝が鋳造されたのは寛永13年(1636)からで上記の生駒高俊公歓迎・・・との

言い伝えには矛盾があるがいずれにせよ地元では長期にわたり大切に維持管理されてきた

ことで現在も存在しているのだと思います。

 

上述のNHK番組で男木島灯台についても紹介されていましたので写真紹介します。

(下の3枚の写真)

所在地住所表示:香川県高松市男木町1062-3(男木島資料館)

Wikipediaによる概要解説

男木島灯台(おぎしまとうだい)は香川県高松市の男木島北端トウガ鼻に立つ石造の灯台。
日清戦争後に瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン
離日後の1895年(明治28年)、日本人独力で備讃瀬戸東航路の東端にあたる位置に建設された。
灯塔は総御影石(庵治石)造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは角島灯台)。

この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で日本の灯台50選にも選ばれている。
周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは明石海峡に次いで全国第2位の交通量の船舶を望むことができる。

 

 


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