テニスの全豪オープン第11日は18日、メルボルン・パークで行われ、
女子シングルス準決勝で、第3シードの大坂なおみ(日清食品)は第10シードの
セリーナ・ウィリアムズ(米国)を6―3、6―4のストレートで下し、
優勝した2019年以来、2年ぶりの決勝進出を決めた。
NHKでLIVE放送がありましたのでハイライトを写真紹介します。
第1セット
第1セット第1ゲーム S.ウィリアムにいきなりブレークを許す苦しいスタートとなったが
第4ゲームでブレークバックして2-2のタイに持ち込んだ
上の写真は第4ゲームの様子
さらに第6ゲームで2回目のブレークをして4-2とした。
上の写真は第9ゲームで大坂選手はサービスゲームをしっかりとキープし
第1セットを6-3で終えた。
第2セット
第2セットの第1ゲームでは大坂選手がブレークを奪い好スタートをきった。
その後、S.ウィリアム選手にブレークバックされ迎えた第9ゲームでブレークを
奪いゲームカウント5-4とした。
さに第10ゲームでサーブをキープし6-4で奪った。
ゲームセット
決勝戦の対戦相手
上の写真は大坂なおみ選手の過去の戦績
決勝戦はムホバ(チェコ)とプレイデイ(米国)の勝者と対戦します
NHKの放送予定
決勝戦は2月20日(土)の午後5:25からNHK総合でLIVE中継されます。
本日、行われた準決勝の様子は2月18日(木)午後11:45から放送される予定
センターコートの外観