上の写真は臼井真先生が作詞・作曲された「しあわせ運べるように」の
歌詞で「ふたば学舎」に掲示されているものです。
撮影:2016-5-19 ふたば学舎(旧神戸市立地域人材支援センター)にて
2番を含めた歌詞は下記のとおり
1.地震にも負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
支え合う心と明日への 希望を胸に
響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
2.地震にも負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
当日(2016-5-19)、阪神淡路大震災関連のパネル展示もありました(下の写真)
上の動画は真野小学校児童による「しあわせ運べるように」斉唱、
伴奏は神戸市消防楽団。
阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の産業用ベルトメーカー
「三ツ星ベルト」で2014年1月14日の17時30分より点灯式があり、
3階建て工場の屋上にある広告塔(高さ約40メートル)が10年ぶりに
ライトアップされました。その時に披露されました。