本日は神戸ゆかりの有名人シリーズの第12回で今年7月、飛び込み世界選手権で銀メダル
に輝いた玉井陸斗選手を紹介します。
玉井陸斗さんは今年の4月に須磨学園に入学したばかり、まだ高校1年生の若者です。
玉井陸斗選手は宇都宮市で行われた高飛び込みの日本選手権の最終日の8月7日、
2位に80点以上の大差をつける圧倒的な演技を見せて4連覇を果たしました。
昨年(2021年)の東京五輪でも7位に入賞するなど大活躍されています。
玉井 陸斗(たまい りくと、2006年9月11日 - )さんは、兵庫県宝塚市出身の15歳。
身長160cm、体重55kg。3歳で水泳を始め、小学1年のころに飛び込み教室に参加した
ことをきっかけに飛込競技を始めたそうです。小学校は宝塚市の高司小学校。
小学5年生から多くのオリンピック選手を育てた馬淵崇英コーチの元、JSS宝塚で練習を
重ねています。
玉井陸斗選手は、2019年4月に行われた日本室内選手権飛込競技大会でシニアデビュー
なんとその大会では、史上最年少の12歳7ヶ月(中学1年生)で優勝しました。
中学校は高司中学校を卒業しています。
2022年4月には神戸市須磨区の板宿にある須磨学園に進学しています。
サンテレビが製作したYoutube動画で須磨学園に入学した玉井陸斗さんが紹介されています。
パリ五輪にも期待 男子高飛び込みの玉井陸斗選手が須磨学園高入学 「仲間とインターハイも出場出来たら」
写真が無いのでインスタグラムのサイトにリンクさせていただきました。
玉井陸斗(@rikuto_rikuto_rikuto) • Instagram写真と動画
Wikipediaによれば下記のような人物像が紹介されています。
2人兄弟の次男。名前の由来は大陸のように広い心を持ってほしいとの思いから。
憧れの選手は同門の先輩寺内健。
東京オリンピックではメダル獲得を目標としていた。
好きな食べ物は牛タン。
インターハイとパリ五輪での活躍を祈念して筆を置きます。
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