スマスイとして親しまれている神戸市立 須磨海浜水族園のリニューアル工事が進んでいます。2023年1月4日(水)、建設現場に行き写真を撮ってきましたので紹介します。
最近は神戸市内にスマスイの他にアトア(átoa)が2021年10月29日に開園、兵庫区のネイチャースタジオ(Nature Studio)内にみなとやま水族館が2022年7月1日にオープンし新たな段階にきている感を覚えます。まず、須磨海浜水族園の基本情報を添付しておきます。2023年の5月末までの営業となりその後はしばらく休園となります。
須磨海浜水族園の基本情報住所:神戸市須磨区若宮町1丁目3−5 TEL:078-731-7301営業時間:9:00~17:00 2021年3月1日以降は本館のみの観覧休園日:2021年12月1日~3日・8日・15日・22日 2022年は1/23~3/23の毎週水曜日入園料:大人(18歳以上)700円、中人(15-17歳)400円、小人(小・中学生)300円
幼児は無料、65歳以上(神戸市民)は半額公式サイト:須磨海浜水族園 [公式サイト] (kobe-sumasui.jp)
前置きがながくなりました。これからが本題です。再整備プロジェクトの公式サイトは下記のとおりです。 須磨再整備プロジェクト | 2024オープン予定 (kobe-sumasui.jp)
完成後のイメージ
上の2枚の写真は完成後のイメージです。
各施設の概要
上の写真は全体の計画図Aから順番に各施設の詳細が説明されています。A.コミュニティ広場B.松の杜エリア
C.松の杜ビレッジD.パークコンシェル棟
E.クロッシングウォークF.白砂青松プロムナード
G.エントランスプラザ・ゲートウェー
H.シャチ棟、イルカ棟、魚類・アシカ・ペンギン棟I.神戸須磨パークス&リゾートホテル
J.駐車場
開園予定2024年の春に開園予定です。
リニューアル後の施設名称まだ正式な名称は決まっていませんが仮称としては「神戸須磨シーワールド」
現在のスマスイの活動PR現在のスマスイは2023年5月31日まで営業されます。
リニューアル後の料金
通常料金は以上のとおりですが次のような特別料金が設けられる予定です。アトアの料金2,400円より高く設定されています。
市民DAY
敬老の日
お子様のお客様
神戸市の水族館の歴史和楽園水族館は明治30年(1897)、神戸の和田岬で行われた「第2回水産博覧会」に合わせて生まれました。本格的なろ過槽設備などをを備えており、国内初の水族館として位置付けられている。上記の和楽園を初代水族館とし現在の神戸市立 須磨海浜水族園(5代目)までの歴史を辿ります。再開を望む声が多かった為、明治35年(1902)、湊川神社の境内に建物ごと移転を果たす。 和楽園の水族館については下記ブログで書いています。 神戸市和田岬の私設遊園地「和楽園」に設置された国内初の本格的な水族館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
2代目は「楠公さんの水族館」の愛称で約8年間親しまれたという。3代目は昭和5年(1930)「神戸海港博覧会」を記念して湊川公園内に開設されたが、第2次世界大戦の影響で閉鎖。建物も空襲によって焼失した。4代目は昭和32年(1957)5月10日、須磨海岸にオープンした須磨水族館となります。4代目の須磨水族館は昭和62年(1987)5月にいったん閉館し、2カ月後に現在の水族園が5代目として昭和62年(1987)7月再出発した。詳細は下記サイトで確認してください。 須磨海浜水族園の歴史 | スマスイミュージアムデジタルアーカイブ (kobe-sumasui.jp)
末尾になりましたが建設中の写真を何枚か添付して筆を置きます
最近は神戸市内にスマスイの他にアトア(átoa)が2021年10月29日に開園、兵庫区のネイチャースタジオ(Nature Studio)内にみなとやま水族館が2022年7月1日にオープンし新たな段階にきている感を覚えます。まず、須磨海浜水族園の基本情報を添付しておきます。2023年の5月末までの営業となりその後はしばらく休園となります。
須磨海浜水族園の基本情報住所:神戸市須磨区若宮町1丁目3−5 TEL:078-731-7301営業時間:9:00~17:00 2021年3月1日以降は本館のみの観覧休園日:2021年12月1日~3日・8日・15日・22日 2022年は1/23~3/23の毎週水曜日入園料:大人(18歳以上)700円、中人(15-17歳)400円、小人(小・中学生)300円
幼児は無料、65歳以上(神戸市民)は半額公式サイト:須磨海浜水族園 [公式サイト] (kobe-sumasui.jp)
前置きがながくなりました。これからが本題です。再整備プロジェクトの公式サイトは下記のとおりです。 須磨再整備プロジェクト | 2024オープン予定 (kobe-sumasui.jp)
完成後のイメージ
上の2枚の写真は完成後のイメージです。
各施設の概要
上の写真は全体の計画図Aから順番に各施設の詳細が説明されています。A.コミュニティ広場B.松の杜エリア
C.松の杜ビレッジD.パークコンシェル棟
E.クロッシングウォークF.白砂青松プロムナード
G.エントランスプラザ・ゲートウェー
H.シャチ棟、イルカ棟、魚類・アシカ・ペンギン棟I.神戸須磨パークス&リゾートホテル
J.駐車場
開園予定2024年の春に開園予定です。
リニューアル後の施設名称まだ正式な名称は決まっていませんが仮称としては「神戸須磨シーワールド」
現在のスマスイの活動PR現在のスマスイは2023年5月31日まで営業されます。
リニューアル後の料金
通常料金は以上のとおりですが次のような特別料金が設けられる予定です。アトアの料金2,400円より高く設定されています。
市民DAY
敬老の日
お子様のお客様
神戸市の水族館の歴史和楽園水族館は明治30年(1897)、神戸の和田岬で行われた「第2回水産博覧会」に合わせて生まれました。本格的なろ過槽設備などをを備えており、国内初の水族館として位置付けられている。上記の和楽園を初代水族館とし現在の神戸市立 須磨海浜水族園(5代目)までの歴史を辿ります。再開を望む声が多かった為、明治35年(1902)、湊川神社の境内に建物ごと移転を果たす。 和楽園の水族館については下記ブログで書いています。 神戸市和田岬の私設遊園地「和楽園」に設置された国内初の本格的な水族館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
2代目は「楠公さんの水族館」の愛称で約8年間親しまれたという。3代目は昭和5年(1930)「神戸海港博覧会」を記念して湊川公園内に開設されたが、第2次世界大戦の影響で閉鎖。建物も空襲によって焼失した。4代目は昭和32年(1957)5月10日、須磨海岸にオープンした須磨水族館となります。4代目の須磨水族館は昭和62年(1987)5月にいったん閉館し、2カ月後に現在の水族園が5代目として昭和62年(1987)7月再出発した。詳細は下記サイトで確認してください。 須磨海浜水族園の歴史 | スマスイミュージアムデジタルアーカイブ (kobe-sumasui.jp)
末尾になりましたが建設中の写真を何枚か添付して筆を置きます