阪神岩屋駅について2017年4月21日と5月12日に撮った写真より紹介します。
阪神岩屋駅は明治38年(1905)4月12日 の 阪神本線の開業と同時に開業しています。
上の写真は阪神岩屋駅の改札口(現在は1箇所のみ)と岩屋駅改札口広場内のミュジアムロードの看板
撮影:2017-5-12
上の写真は阪神岩屋駅のホーム 撮影:2017-4-21
上の写真は阪神岩屋駅の下り方面の岩屋駅のホーム内の駅表示板 撮影:2017-4-21
上の写真は阪神岩屋駅でかって使用されていた東口階段 撮影:2017-4-21
かつては島式ホーム1面2線を有していたが、阪神・淡路大震災後、駅の南側に再開発地帯「HAT神戸」が
整備されたため、平成11年(1999)から平成13年(2001)にかけて駅舎移転などの改良工事が実施された
改良後は掘割部分に方向別単式ホーム2面2線を有し、エレベーターとエスカレーターが設置されている
それに伴い東口の改札口は閉鎖された。
Wikipediaより阪神岩屋駅の歴史年表を添付します。
1905年(明治38年)4月12日 - 阪神本線の開業と同時に当駅が開業[1]。
1933年(昭和8年)6月17日 - 当駅以西が地下線に切り替え[1]。
1938年(昭和13年)7月5日 - 阪神大水害の被害を受け本線が不通となる。
7月22日西灘-三宮間開通、8月16日本線復旧[3]。
1945年(昭和20年)3月16日 - ホーム上屋が空襲で損傷[4]。
1968年(昭和43年)4月7日 - 山陽電気鉄道が神戸高速鉄道東西線を経て大石駅までの直通運転開始。
1995年(平成7年)
1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生し阪神本線運休。当駅も一時営業中止[1]。
2月20日 - 当駅 - 三宮駅間運転再開により当駅も営業再開[1]。
3月1日 - 西灘駅 - 当駅間運転再開[1](同年6月26日に全線復旧)。
1998年(平成10年)
2月15日 - 山陽電気鉄道が山陽特急の阪神線乗り入れを三宮駅までに短縮。
これにより当駅に停車する山陽の列車はS特急と普通に限定される。
7月1日 - 朝の上りに限り急行が停車するようになる。
1999年(平成11年)8月27日 - 鉄道駅総合改善事業による駅施設改良工事を開始。
これにより神戸高速鉄道に駅関連施設を譲渡(詳細は同社の項目を参照)。
2001年(平成13年)
3月10日 - 山陽電気鉄道がS特急と普通の阪神線乗り入れを三宮駅まで短縮。
当駅に停車する山陽の営業列車は消滅。
また、この日より快速急行と急行が全列車停車するようになる。
6月22日 - 上りホーム(梅田方面)新設により、それまでの1面2線から2面2線に改装。
従来のホームは下り専用となる。
8月31日 - 駅舎改築・移転に伴い、駅施設改良工事が完成。
2009年(平成21年)3月20日 - 快速急行の停車がなくなり(同時に急行も乗り入れ中止)、
すべての優等列車が通過となる。
2011年(平成23年)3月15日 - 「兵庫県立美術館前」の副名称が与えられる。
2014年(平成26年)4月1日 - 駅番号導入[5][6]。
歴史年表を参照しながら写真を改めて見直すとよく理解できます。
阪神岩屋駅は明治38年(1905)4月12日 の 阪神本線の開業と同時に開業しています。
上の写真は阪神岩屋駅の改札口(現在は1箇所のみ)と岩屋駅改札口広場内のミュジアムロードの看板
撮影:2017-5-12
上の写真は阪神岩屋駅のホーム 撮影:2017-4-21
上の写真は阪神岩屋駅の下り方面の岩屋駅のホーム内の駅表示板 撮影:2017-4-21
上の写真は阪神岩屋駅でかって使用されていた東口階段 撮影:2017-4-21
かつては島式ホーム1面2線を有していたが、阪神・淡路大震災後、駅の南側に再開発地帯「HAT神戸」が
整備されたため、平成11年(1999)から平成13年(2001)にかけて駅舎移転などの改良工事が実施された
改良後は掘割部分に方向別単式ホーム2面2線を有し、エレベーターとエスカレーターが設置されている
それに伴い東口の改札口は閉鎖された。
Wikipediaより阪神岩屋駅の歴史年表を添付します。
1905年(明治38年)4月12日 - 阪神本線の開業と同時に当駅が開業[1]。
1933年(昭和8年)6月17日 - 当駅以西が地下線に切り替え[1]。
1938年(昭和13年)7月5日 - 阪神大水害の被害を受け本線が不通となる。
7月22日西灘-三宮間開通、8月16日本線復旧[3]。
1945年(昭和20年)3月16日 - ホーム上屋が空襲で損傷[4]。
1968年(昭和43年)4月7日 - 山陽電気鉄道が神戸高速鉄道東西線を経て大石駅までの直通運転開始。
1995年(平成7年)
1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生し阪神本線運休。当駅も一時営業中止[1]。
2月20日 - 当駅 - 三宮駅間運転再開により当駅も営業再開[1]。
3月1日 - 西灘駅 - 当駅間運転再開[1](同年6月26日に全線復旧)。
1998年(平成10年)
2月15日 - 山陽電気鉄道が山陽特急の阪神線乗り入れを三宮駅までに短縮。
これにより当駅に停車する山陽の列車はS特急と普通に限定される。
7月1日 - 朝の上りに限り急行が停車するようになる。
1999年(平成11年)8月27日 - 鉄道駅総合改善事業による駅施設改良工事を開始。
これにより神戸高速鉄道に駅関連施設を譲渡(詳細は同社の項目を参照)。
2001年(平成13年)
3月10日 - 山陽電気鉄道がS特急と普通の阪神線乗り入れを三宮駅まで短縮。
当駅に停車する山陽の営業列車は消滅。
また、この日より快速急行と急行が全列車停車するようになる。
6月22日 - 上りホーム(梅田方面)新設により、それまでの1面2線から2面2線に改装。
従来のホームは下り専用となる。
8月31日 - 駅舎改築・移転に伴い、駅施設改良工事が完成。
2009年(平成21年)3月20日 - 快速急行の停車がなくなり(同時に急行も乗り入れ中止)、
すべての優等列車が通過となる。
2011年(平成23年)3月15日 - 「兵庫県立美術館前」の副名称が与えられる。
2014年(平成26年)4月1日 - 駅番号導入[5][6]。
歴史年表を参照しながら写真を改めて見直すとよく理解できます。