本年度も海神社の秋祭りが10月10日、11日、12日に行われます。
海神社は船舶の安全を願い魚業発展を祈願する海上渡御と陸上での巡業が
行わます。秋の例祭は毎年10月10日より12日にあります。
底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神の三神を祀っており、社伝では
千数百年の歴史があり、神功皇后が三韓へ出兵帰途のとき、垂水沖で軍船が暴風雨に
見舞われたが、鎮静を祀ったところ、暴風雨がおさまり、無事に都へ帰れたというのが
鎮座の由来とい言われている。通常かいじんじゃという名前で呼ばれていますが
わたつみ神社という別名で呼ばれる場合もあります。
神戸市垂水区を代表する神社である。
海神社の基本情報
住所:神戸市垂水区宮本町5-1 TEL:078-707-0188及び0189
御祭神:底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神
末社:蛭子神社、天神社
公式サイト:http://kaijinjya.main.jp/
布団太鼓の巡行コースなど秋祭りの詳細な情報が掲載されています。
2017年10月4日、海神社の様子、垂水センター街、イオンジェームス山店
などでのPRポスターなどの写真を撮りましたので紹介します。
上の写真は東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の布団太鼓練り合わせの予定
2017年10月11日(水)17:00から挙行される予定です。
東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の布団太鼓PRポスター
東垂水
西垂水
塩屋
東高丸
4地区が一堂に会し練り合わせ
10月11日(水)の17:00から行われます
垂水センター街でのPRポスター
垂水センター街の東側と西側の入口で左右のポールにPRポスターが貼られていました
(上の2枚の写真)
上の2枚の写真は垂水センター街内のPRポスター
ここ以外にも多くのポスターが貼られ通行者はほぼ全員気づくと思います。
昨年(2016年)の海神社秋祭り
上の動画は2016年10月10日に東高丸の布団太鼓の巡行の様子です。
上の動画は2016年10月12日に行われた海神社秋祭りの様子です。
関連ブログ:2016年 海神社秋祭りの情報
2015年の海神社秋祭り
2015年10月10日の塩屋布団太鼓の倉出光景と塩屋駅周辺での巡行を動画でまとめました。
塩屋若宮神社の布団太鼓は昭和43年(1968)に一度途絶えてしまいましたが、
平成20年(2008)に復活し今年で9年になります。伝統ある行事を如何に伝承していくか
課題も多いと思いますが是非今後も存続して欲しいものです。
若宮神社の石碑に次のような由緒書きが書かれています。
「旧塩屋村は摂津と播磨の国境に位置し、古来より顕宗天皇・仁賢天皇・安閉天皇を御祭神と
してあがめて参りました。江戸初期より伊勢講中(伊勢参宮を目的とした講。旅費を積み立て、
くじで代表を選んで交代で参詣した-大辞泉より-)が出来、お伊勢参りのおり村人達が道中、
大阪の四天王のひとつ愛染明王へお参りし、お札を受けてきたと古老よりいい伝えられている。
また梅ケ崎天神は旧東畑の岬にお祀りしていた所、浜地も無くなり明治初期に合祀されたと
伝えられている。三宝荒神は火の神様で江戸中期に旧塩屋村が大火に遭い村が全焼した為に
三宝荒神主を祭神としてあがめて参った所以であります。昭和63年6月吉日」
もともと塩屋は三里浜と呼ばれ、須磨の塩家と云われていた、潮の干満を利用して製塩を
していたところで、「須磨の海士の塩焼衣間遠にしあればまだ着馴れず(万葉集)」と
歌にも詠まれています。----神戸の神社より引用-----
2014年の海神社秋祭り
上の動画は瑞ケ丘八幡宮での西垂水布団太鼓(2014-10-11)
上の動画は海神社前での東垂水布団太鼓(2014-10-11)
関連ブログ:
布団太鼓の屋台の部分名と海神社秋祭宵宮(ふとん太鼓巡行)on 2014-10-11
冊子「垂水の布団太鼓」の刊行
上の写真は冊子「垂水の布団太鼓」の表紙
編集・発行者は垂水郷土芸能保存会
西垂水、東垂水、東高丸、塩屋、そして六神社舞子の5台の布団太鼓の紹介と
歴史が記載されています。力作です。
冊子ではありませんが「播州垂水の布団太鼓」の表題でFace bookが作られていますので
リンクさせていただきます。
https://www.facebook.com/播州垂水の布団太鼓-833076666715224/
10月4日の海神社
上の5枚の写真は2017年10月4日撮影の海神社
東垂水、西垂水の幟旗が参道の左右に立てられています。
布団太鼓関連ブログ
三木の屋台資料展と若宮神社屋台 in みき歴史資料館 on 2016-10-30
三木市大宮八幡宮 新町の屋台について
海神社は船舶の安全を願い魚業発展を祈願する海上渡御と陸上での巡業が
行わます。秋の例祭は毎年10月10日より12日にあります。
底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神の三神を祀っており、社伝では
千数百年の歴史があり、神功皇后が三韓へ出兵帰途のとき、垂水沖で軍船が暴風雨に
見舞われたが、鎮静を祀ったところ、暴風雨がおさまり、無事に都へ帰れたというのが
鎮座の由来とい言われている。通常かいじんじゃという名前で呼ばれていますが
わたつみ神社という別名で呼ばれる場合もあります。
神戸市垂水区を代表する神社である。
海神社の基本情報
住所:神戸市垂水区宮本町5-1 TEL:078-707-0188及び0189
御祭神:底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神
末社:蛭子神社、天神社
公式サイト:http://kaijinjya.main.jp/
布団太鼓の巡行コースなど秋祭りの詳細な情報が掲載されています。
2017年10月4日、海神社の様子、垂水センター街、イオンジェームス山店
などでのPRポスターなどの写真を撮りましたので紹介します。
上の写真は東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の布団太鼓練り合わせの予定
2017年10月11日(水)17:00から挙行される予定です。
東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の布団太鼓PRポスター
東垂水
西垂水
塩屋
東高丸
4地区が一堂に会し練り合わせ
10月11日(水)の17:00から行われます
垂水センター街でのPRポスター
垂水センター街の東側と西側の入口で左右のポールにPRポスターが貼られていました
(上の2枚の写真)
上の2枚の写真は垂水センター街内のPRポスター
ここ以外にも多くのポスターが貼られ通行者はほぼ全員気づくと思います。
昨年(2016年)の海神社秋祭り
上の動画は2016年10月10日に東高丸の布団太鼓の巡行の様子です。
上の動画は2016年10月12日に行われた海神社秋祭りの様子です。
関連ブログ:2016年 海神社秋祭りの情報
2015年の海神社秋祭り
2015年10月10日の塩屋布団太鼓の倉出光景と塩屋駅周辺での巡行を動画でまとめました。
塩屋若宮神社の布団太鼓は昭和43年(1968)に一度途絶えてしまいましたが、
平成20年(2008)に復活し今年で9年になります。伝統ある行事を如何に伝承していくか
課題も多いと思いますが是非今後も存続して欲しいものです。
若宮神社の石碑に次のような由緒書きが書かれています。
「旧塩屋村は摂津と播磨の国境に位置し、古来より顕宗天皇・仁賢天皇・安閉天皇を御祭神と
してあがめて参りました。江戸初期より伊勢講中(伊勢参宮を目的とした講。旅費を積み立て、
くじで代表を選んで交代で参詣した-大辞泉より-)が出来、お伊勢参りのおり村人達が道中、
大阪の四天王のひとつ愛染明王へお参りし、お札を受けてきたと古老よりいい伝えられている。
また梅ケ崎天神は旧東畑の岬にお祀りしていた所、浜地も無くなり明治初期に合祀されたと
伝えられている。三宝荒神は火の神様で江戸中期に旧塩屋村が大火に遭い村が全焼した為に
三宝荒神主を祭神としてあがめて参った所以であります。昭和63年6月吉日」
もともと塩屋は三里浜と呼ばれ、須磨の塩家と云われていた、潮の干満を利用して製塩を
していたところで、「須磨の海士の塩焼衣間遠にしあればまだ着馴れず(万葉集)」と
歌にも詠まれています。----神戸の神社より引用-----
2014年の海神社秋祭り
上の動画は瑞ケ丘八幡宮での西垂水布団太鼓(2014-10-11)
上の動画は海神社前での東垂水布団太鼓(2014-10-11)
関連ブログ:
布団太鼓の屋台の部分名と海神社秋祭宵宮(ふとん太鼓巡行)on 2014-10-11
冊子「垂水の布団太鼓」の刊行
上の写真は冊子「垂水の布団太鼓」の表紙
編集・発行者は垂水郷土芸能保存会
西垂水、東垂水、東高丸、塩屋、そして六神社舞子の5台の布団太鼓の紹介と
歴史が記載されています。力作です。
冊子ではありませんが「播州垂水の布団太鼓」の表題でFace bookが作られていますので
リンクさせていただきます。
https://www.facebook.com/播州垂水の布団太鼓-833076666715224/
10月4日の海神社
上の5枚の写真は2017年10月4日撮影の海神社
東垂水、西垂水の幟旗が参道の左右に立てられています。
布団太鼓関連ブログ
三木の屋台資料展と若宮神社屋台 in みき歴史資料館 on 2016-10-30
三木市大宮八幡宮 新町の屋台について