有馬温泉の散策記の第9弾として一願不動地蔵について記していきます。
訪問日:2018年9月25日
一願不動地蔵は御所泉源のすぐ近くの対面にあります。
過去の散策記
第1回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
第2回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その2 袂石(たもといし)
第3回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その3 善福寺
第4回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その4 ゆけむり広場の秀吉像とねね橋のねね像
第5回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その5 温泉寺
第6回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その6 有馬六景
第7回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その7 有馬三山
第8回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その8 御所泉源
上の写真は一願不動地蔵です。
右手の賽銭箱が仕掛けがあり賽銭を入れると『上を向いて歩こう』が流れてきます。
さらに、その後、お経が流れてくるそうです。
私は写真を撮らせていただいただけで実体験は出来ませんでした。
龍泉閣のサイトにはさらに詳しく記載されており引用紹介します。
この一風変わったお地蔵様の発案者は、元有馬小学校の校長先生で、有馬の工房で、
お蕎麦屋さんを営んでいる北村さんです。北村さんは、有馬温泉のホタル博士で、
龍泉閣で育てているホタルも、監修していただいています。
上の写真は現地の説明板です。
一部葉っぱで隠れて判読出来ない部分もあり正確ではありませんがそのまま記載します。
「不動石仏 花崗岩の自然石に刻まれた仏像で、有馬で最も古い石造物のひとつです。
向かって右の像は天文5年(1536)浮き彫りの不動尊立像で、左側は天文22年(1553)
追加して彫られた地蔵尊です。その後の数度にわたる大火により、顔面などは剥離し、
現在では輪郭しか残っていません。
また右の板碑には「南無阿弥陀仏」と書かれています。阿弥陀仏に帰依し奉る意であり、
「六字名号」または「名号石」といい浄土宗の本尊を表しています。」
訪問日:2018年9月25日
一願不動地蔵は御所泉源のすぐ近くの対面にあります。
過去の散策記
第1回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺
第2回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その2 袂石(たもといし)
第3回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その3 善福寺
第4回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その4 ゆけむり広場の秀吉像とねね橋のねね像
第5回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その5 温泉寺
第6回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その6 有馬六景
第7回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その7 有馬三山
第8回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その8 御所泉源
上の写真は一願不動地蔵です。
右手の賽銭箱が仕掛けがあり賽銭を入れると『上を向いて歩こう』が流れてきます。
さらに、その後、お経が流れてくるそうです。
私は写真を撮らせていただいただけで実体験は出来ませんでした。
龍泉閣のサイトにはさらに詳しく記載されており引用紹介します。
この一風変わったお地蔵様の発案者は、元有馬小学校の校長先生で、有馬の工房で、
お蕎麦屋さんを営んでいる北村さんです。北村さんは、有馬温泉のホタル博士で、
龍泉閣で育てているホタルも、監修していただいています。
上の写真は現地の説明板です。
一部葉っぱで隠れて判読出来ない部分もあり正確ではありませんがそのまま記載します。
「不動石仏 花崗岩の自然石に刻まれた仏像で、有馬で最も古い石造物のひとつです。
向かって右の像は天文5年(1536)浮き彫りの不動尊立像で、左側は天文22年(1553)
追加して彫られた地蔵尊です。その後の数度にわたる大火により、顔面などは剥離し、
現在では輪郭しか残っていません。
また右の板碑には「南無阿弥陀仏」と書かれています。阿弥陀仏に帰依し奉る意であり、
「六字名号」または「名号石」といい浄土宗の本尊を表しています。」