2018年10月14日は「坂越の船祭り」、2018年10月28日は「坂越の嫁入り」を観る目的で
赤穂市坂越(さこし)に来ていました。
その時に散策した場所を紹介していきます。
本日はその第3回で宝寿山 西山寺を紹介します。
西山は「さいざん」と読むそうです。
シリーズ過去の記事:
第1回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その1 宝性山長楽寺
第2回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その2 赤穂鉄道砂子駅跡
宝寿山 西山寺の基本情報
住所:兵庫県赤穂市浜市160 TEL:0791-48-0955
宗派:高野山 真言宗 山号:寶寿山(ほうじゅやま)他に尼子山、天戸山の異説あり
御本尊:十一面観世音菩薩 開創:天平勝宝頃(749-757)行基が開創 中興:空海
再興:元文3年(1738)住僧 宥半(ゆうはん)
Goo地図を添付
地図:http://ako-kankou.jp/wp-content/uploads/2018/05/ako-sakoshi_history_201803.pdf
上の写真は宝寿山 西山寺の本堂
最盛期には東塔と西塔があったという。戦国期は尼子氏の祈願寺となっていたが滅亡後は
消失し元禄期(1688-1704)には勝田新左衛門と僧 堯性が精舎を建立。その後、
元文3年(1738)住僧 宥半(ゆうはん)が再興し現在に至っている。
上の写真は境内の神社 詳細は未調査
坂越地区では千種川の網状河川の自然堤防ごとに村が築かれ、夫々に社寺が築かれた
荒神社が地図で見る限りで5箇所は有ります。
上の写真は参道口の地蔵尊と石燈籠。
天明4年(1784)に奉納
赤穂市坂越(さこし)に来ていました。
その時に散策した場所を紹介していきます。
本日はその第3回で宝寿山 西山寺を紹介します。
西山は「さいざん」と読むそうです。
シリーズ過去の記事:
第1回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その1 宝性山長楽寺
第2回 赤穂市坂越 散策記 on 2018-10-14&10-28 その2 赤穂鉄道砂子駅跡
宝寿山 西山寺の基本情報
住所:兵庫県赤穂市浜市160 TEL:0791-48-0955
宗派:高野山 真言宗 山号:寶寿山(ほうじゅやま)他に尼子山、天戸山の異説あり
御本尊:十一面観世音菩薩 開創:天平勝宝頃(749-757)行基が開創 中興:空海
再興:元文3年(1738)住僧 宥半(ゆうはん)
Goo地図を添付
地図:http://ako-kankou.jp/wp-content/uploads/2018/05/ako-sakoshi_history_201803.pdf
上の写真は宝寿山 西山寺の本堂
最盛期には東塔と西塔があったという。戦国期は尼子氏の祈願寺となっていたが滅亡後は
消失し元禄期(1688-1704)には勝田新左衛門と僧 堯性が精舎を建立。その後、
元文3年(1738)住僧 宥半(ゆうはん)が再興し現在に至っている。
上の写真は境内の神社 詳細は未調査
坂越地区では千種川の網状河川の自然堤防ごとに村が築かれ、夫々に社寺が築かれた
荒神社が地図で見る限りで5箇所は有ります。
上の写真は参道口の地蔵尊と石燈籠。
天明4年(1784)に奉納