平成31年(2019)3月4日(月曜)~ 3月17日(日曜)に成田一徹 切り絵展が
神戸市役所1号館2階で開催されていました。
2019年3月16日(土)に寄って鑑賞してきましたので写真紹介します。
著作権の関係があるので遠景のみの写真です。
著書「神戸の残り香」・「新・神戸の残り香」に収録した作品を中心に選りすぐりの
約40点が展示されていました。
成田一徹さんの紹介 (Wikipediaより引用)
成田 一徹(なりた いってつ、昭和24年(1949)10月9日 - 平成24年(2012)10月14日)は
日本の切り絵作家、バー評論家。本名、成田 徹(なりた とおる)。兵庫県神戸市出身。
1988年(昭和63年)、切り絵作家として独立。新聞・雑誌・書籍を中心に作品を発表。
BARの情景を刻んだモノクロの切り絵は、30数年来のライフワーク。
個展、グループ展多数開催。講談社フェイマススクール・インストラクター。
Society Of Illustrators (New York) 会員。日本出版美術連盟会員。
2012年(平成24年)10月、脳内出血により死去
2003年4月3日から2005年7月7日に、神戸新聞は毎月第1、第3木曜の夕刊1面 に
神戸長田区出身の切り絵作家・成田一徹さんの作品が連載されていました。
これを基に神戸の残り香が出版されています。
関連ブログ:
成田一徹 切り絵原画展 in 海文堂 on 2011-11-25
関連サイト:
https://higashinada-journal.com/event/25140/