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鋸研磨機を発明した廣田貫次の頌徳碑 in 三木市大宮八幡宮 on 2020-2-2

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2020年2月2日、蓮花寺の鬼踊りを観るために三木市に出かけていました。
鬼踊りについては下記ブログを作成済
 三木市 蓮花寺の鬼踊り on 2020-2-2
午前中、表題の廣田貫次氏の頌徳碑(顕彰碑)の写真を撮りましたので紹介します。

頌徳碑は大宮八幡宮の境内の弁財天の祠の近くに建っています。

上の写真は金剛石の砥石を使用した鋸刃の研磨機を発明し特許権も取得した

廣田貫次を顕彰するために昭和11年(1936)2月に建立された頌徳碑

 

廣田貫次は昭和3年(1928)に上記の研磨機を発明した人物である。

研磨機の普及や、改良にも尽力し刃物加工業界の業績向上に寄与した。

建立者は地元三木市の刃物加工業者

 

撰文と書は小野市河合の慶徳寺の住職 河合真英 師

 

上の2枚の写真は大宮八幡宮の弁財天

顕彰碑のある場所の目安として添付しました。


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