2022年2月3日、柿本神社でロウバイの写真を撮ってきましたので紹介します。
さらに、2月13日に神戸市垂水区の民家のロウバイについても写真紹介します。
まずロウバイについてWikipediaより解説を引用紹介します。
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。
前置きがながくなりましたが早速写真を紹介します。
上の写真は柿本神社の遠景でロウバイ(蠟梅)の木が植えられている場所を示しました。
上の3枚の写真はロウバイの中景と近景 撮影:2022-2-3
上の2枚の写真は神戸市垂水区の民家のロウバイ 撮影:2022-2-13