2016年11月5日、神戸大学海事科学部で講演会があり阪神深江駅に
来ていました。開始まで少し時間があったので久しぶりに神戸深江生活文化資料館
に寄り展示を観てきました。
その中から「江戸時代のだんじり幕」について写真紹介します。
まず神戸深江生活文化資料館について基本情報を記載しておきます。
神戸深江生活文化資料館の基本情報
住所:神戸市東灘区深江本町3-5-7 TEL&FAX: 078-453-4980
開館日:毎週土曜日、日曜日 (祝日は休館)
開館時間:10時~17時00分
沿革:昭和56年(1981)神戸・深江会館生活文化史料室」として、開室
公式HP:http://fukae-museum.la.coocan.jp/index.html
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/fukae_siryokan
公式FB:https://www.facebook.com/kobefukaemuseum/
早速、江戸時代のだんじり幕の展示の写真を添付(下の写真)
展示は大日霊女神社の江戸時代(安政2年(1855))に制作されただんじり幕
で大正7年頃制作のだんじり幕は昭和20年8月6日の空襲で焼失したが長持に
納められ拝殿に保管されていた展示のだんじり幕は戦災を免れた。
長持の蓋裏に安政2年(1855)4月調整当時の世話人が列記されていたが、長持
本体の傷みがひどくなったので蓋裏記載部分のみを額縁に入れて平成3年(1991)
から拝殿内に掲げ現在も保管されている。
だんじり幕に描かれているのは「海女の玉取り物語」です。
海女の玉取り物語は香川県の志度町の志度寺と真珠神社に伝わる物語で
国の重要文化財の「志度寺縁起」第二巻『讃州志度道場縁起』に記されて
いる伝説です。
上の2枚の写真はだんじり幕の写真と説明パネルです。
物語の内容は下記サイトにも記載されています。
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/281341637.html
上の2枚の写真は神戸深江生活文化資料館の2階展示室と建物外観です。
来ていました。開始まで少し時間があったので久しぶりに神戸深江生活文化資料館
に寄り展示を観てきました。
その中から「江戸時代のだんじり幕」について写真紹介します。
まず神戸深江生活文化資料館について基本情報を記載しておきます。
神戸深江生活文化資料館の基本情報
住所:神戸市東灘区深江本町3-5-7 TEL&FAX: 078-453-4980
開館日:毎週土曜日、日曜日 (祝日は休館)
開館時間:10時~17時00分
沿革:昭和56年(1981)神戸・深江会館生活文化史料室」として、開室
公式HP:http://fukae-museum.la.coocan.jp/index.html
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/fukae_siryokan
公式FB:https://www.facebook.com/kobefukaemuseum/
早速、江戸時代のだんじり幕の展示の写真を添付(下の写真)
展示は大日霊女神社の江戸時代(安政2年(1855))に制作されただんじり幕
で大正7年頃制作のだんじり幕は昭和20年8月6日の空襲で焼失したが長持に
納められ拝殿に保管されていた展示のだんじり幕は戦災を免れた。
長持の蓋裏に安政2年(1855)4月調整当時の世話人が列記されていたが、長持
本体の傷みがひどくなったので蓋裏記載部分のみを額縁に入れて平成3年(1991)
から拝殿内に掲げ現在も保管されている。
だんじり幕に描かれているのは「海女の玉取り物語」です。
海女の玉取り物語は香川県の志度町の志度寺と真珠神社に伝わる物語で
国の重要文化財の「志度寺縁起」第二巻『讃州志度道場縁起』に記されて
いる伝説です。
上の2枚の写真はだんじり幕の写真と説明パネルです。
物語の内容は下記サイトにも記載されています。
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/281341637.html
上の2枚の写真は神戸深江生活文化資料館の2階展示室と建物外観です。