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Channel: CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)
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宮本武蔵の生誕地候補「高砂市米田地区」の散策記 on 2024-3-6 その4 米田天神社

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2024年3月6日、JR宝殿駅で下車し宮本武蔵の生誕地候補「高砂市米田地区」を散策してきました。 
今回は第4回として「米田天神社」を紹介します。
過去の記事にリンクを張っておきます。 第1回 宮本武蔵の生誕地候補「高砂市米田地区」の散策記 on 2024-3-6 その1 西光寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp) 
 第2回 宮本武蔵の生誕地候補「高砂市米田地区」の散策記 on 2024-3-6 その2 「宮本武蔵・伊織生誕の地」碑 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp) 
 第3回 宮本武蔵の生誕地候補「高砂市米田地区」の散策記 on 2024-3-6 その3 「田原 宮本家父祖之地」の石碑 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp) 
米田天神社の基本情報住所:高砂市米田町米田503  TEL:079-422-4813御祭神:天照大神、国懸大神、少彦名大神創建:不明 改築再建:承応2年(1653)例祭日:10月9日、10日
上の写真は米田天神社の拝殿と本殿上の写真は現地説明板説明板に書かれている内容を要約しておきます。宮本武蔵・伊織の高砂生誕説を裏付ける棟札が残る泊神社(加古川市)の分社で、承応2年(1653年)、宮本伊織が泊神社を再建時、その旧社殿を移築したゆかりの神社棟札は伊織貞次(小倉、小笠原家筆頭家老 禄高4千石)が記しています。宮本伊織とその弟小原玄昌によって甲田重信らの筆による三十六歌仙扁額三十六面が奉納宮本伊織の一族、大山久太郎政次によって石灯籠が寄進されています。かっては泊神社棟札同文の棟札、甲冑、田原家由緒書等も奉納されていたが現存しない。
上の写真は入口の遠景上の写真は手水舎
上の写真は太平洋戦争の慰霊碑上の写真は宮本伊織の一族、大山久太郎政次によって寄進された石灯籠か?
上の写真は天満宮の象徴である牛の石像
境内末社
上の写真は庚申宮上の写真は住吉神社
上の写真は恵比須神社
上の写真は大歳神社

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